2018/10/11
では、早速とりかかります。
まずは、水槽に針を垂らし、釣るところから。
「エラのあたりを狙うとええで」とのことですが悪戦苦闘。
うーん、うまく釣れない・・・。
普段から人の気持ちのわからないデリカシーのない人間ですが、鰻の気持ちはもっとわかりません。
諦めかけたところ・・・・
釣れた!
なんとか釣れました!エラではなく口に引っかかったみたいです。
針にかかった鰻が勢いよく動きます。
次はうなぎの掴み取り体験。
想像以上にうなぎの表面はぬめぬめ。上手に掴むコツは「そーろっと頭の方を持つ」ことだそうですが、逃げるんですよね。
掴んでも掴んでも手元からすり抜けていきます。
六地蔵にある「うなぎのしお冨」さんでウナギ料理の体験してきました。 想像以上にうなぎの表面はぬめぬめ。上手に掴むコツは「そーろっと」掴むことだそうですが、掴んでも掴んでも手元からすり抜けていきます。 こちらもちゃんと記事にしますね (ローカルウェブメディア「宇治の方程式」10/1サービス開始です!)
宇治の方程式さんの投稿 2018年9月16日日曜日
掴み取った鰻を次は店主に捌いて頂きます。店主見事な手つき!
次は、前掛け装着させてもらって、
捌いて頂いたものを洗います。
これは簡単!
次は、鰻を串で刺していきます。
少し繊細な作業ですが、店主にセッティング頂けるので不器用な人でも大丈夫。
どんなに下手でも、店主は「明日からうなぎ屋の孫になれる」と、ほめまくってくれます。
確かに私褒めたら伸びるタイプです。
鰻体験だけでなく、自己肯定感まで頂けます。
次、軍手装着して、串で刺した鰻を七輪へ。
七輪の側に行くと、熱気が顔に迫ってきます。
おおおおお。熱い。
美味しいものが焼き上がりそうな雰囲気たっぷり。
そして、焼いてタレをかけて、焼いてタレをかけて、焼いてタレをかけて。
繰り返すこと3回。
もう完成間近!
そして、最後の工程。身が一緒についてでないよう、クルクル回しながら串を抜いて終わり。
最後は自分で釣って、焼いて、タレをかけたものをうな重にして頂きます。
ただでさえ美味しいのに、自分が焼いた鰻への愛着で、旨さは数倍。
うまいっす。いや、うまいっす。
この体験型の商品は、もともとは3年ほど前に商工会議所のススメで始められ、今までで200組以上のお客様がご利用になったとのこと。 終始、手つきも口先も滑らかなこの道40年以上の店主に担当頂けます。
自分で釣って、つかみ取って、焼いて、食べる。なかなかできる体験ではありません。 最近は外国人観光客の方のご利用も多いそうですよ! 店主の親しみやすいお喋りもあり、エンタメ感たっぷりでした。
この体験に関する料金や詳細は TABICAさんのサイト https://tabica.jp/travels/185 こちらでご確認下さい。
TABICAさんではこんな動画もあがっていましたよ!
屋号 | うなぎのしお冨 |
住所 | 宇治市六地蔵町並40 |
TEL | 0774-32-0602 |
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