6/12（水）から宇治初のダムカレー「天ヶ瀬ダムカレー」が茶房櫟(くぬぎ)で販売開始されました

宇治市では宇治茶のみならず自然、景観等様々な財産を活かし、観光振興・地域の活力向上に取り組んでいます。
最近では、この取り組みをより充実させるために、天ヶ瀬ダムを新たな観光資源として有効活用させようという取り組みが行われています。

計画としては、天ヶ瀬ダム直下に広場を整備することにより市街地との周遊性を向上させたり、広場やダム周辺の水辺を活用したイベントの開催などにより、観光振興の促進を図ることが考えられています。

そこで！

そんな天ヶ瀬ダムを新たな観光資源にする流れを後押しするように、6/12（水）から茶房櫟で新たな商品が販売開始となりました。その名も「天ヶ瀬ダムカレー」。

ダムが存在する各地域において、１億回くらいこすりにこすられてきたであろうアイデア、ダムカレーも宇治では初。結局一番最初に行動を起こされたのが茶房 櫟(くぬぎ)店主 池本将孝さんでした。 誕生させた理由も池本さんいわく、「一番のりをしたい」という率直すぎる答え。

ただ、茶房櫟がつくる以上、本格的。出汁にこだわった和風の出汁カレーで野菜がたっぷり入っています。

鳳凰湖から立ち上がる朝霧のごとく、和風出汁からは罪な湯気が立ち上がります

宇治の方程式ではクーポンも用意しています。（こちらから）
天ヶ瀬ダムに貯め込まれた水に思いを馳せながら、和風出汁を決壊させてみてはいかがでしょう。