2019/07/21


カテゴリー : イベント情報

2019年7月20日に開催されたこはタウンの夏祭りに密着してきました。

どんより曇っていたものの心配された雨もなく、去年のような猛暑もなく この時期のイベントとしてはいいコンディションの部類に入ると思われます。

8:30に会場に到着すると、会場となる道路の通行止めも順次行われ 既にこはタウンの会員さんを中心にテントの設営が行われていました。

 

営業時間の関係上イベントに参加できない会員さんも 朝の準備だけでも手伝いに来ておられます。

 

設営しているだけで汗だく。全身高野豆腐のようにじゅくじゅくです。

 

そうこうしているうちに開始時間の10時に!

10時になるやいなや あっという間に近隣のお子さんがやってきて あっという間にチケット売り場は長蛇の列。

浴衣で来ているお子さんも多く、 夏祭りはまだ2回目にも関わらず地域に浸透している感を受けます。

 

飲食コーナーではタピオカもスタンバイ。 ただ、かき氷の人気はすごい!みんなかき氷。出だしの悪かったフランクフルトも焼けるほどにいい匂いを発しそのシズル感に引き寄せられ次第に人気に。

 

スーパーボールすくい、輪投げ、ボーリングなどのゲームコーナーにもあっという間に人が押し寄せます。どれもシンプル過ぎるくらいのゲームですが、普遍的な楽しさがあるようです。

ボーリングは一投ごとにピンを並び直す人力ボーリングなので、担当の方は一投ごとに立ったり座ったりと地味に体力を消耗していきます。

気がつくともう会場は人でいっぱい。

 

30分置きのイベントではじゃんけん大会とスイカ割り。じゃんけん大会はシンプルな割にかなりの盛り上がりでした。

 

そして、13時になったところで終了。最後は会員の皆さんで集合写真。

 

京都アニメーションさんは木幡にある会社でもあり こはタウン役員の皆さんもショックを受けておられ 「自分たちだけが楽しんでよいものか」 開催にあたって相当葛藤されギリギリまで悩まれたようです。

会場のすぐ側では連日マスコミの方が張り付いている異様な状況もあり 祭という性格上、そのような気分になれるかどうか というのも大きかったのではないかと思います。

ただ、近隣の多くのお子様が楽しみにされているという声もあり 最終的には予定通り開催することを決定。 開始前の時間、黙祷を行いました。

 

 

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